離乳食を全く食べなかった子がモリモリ食べるようになるまで⑤
おはようございます。
今日も離乳食を食べるようになるまでの記事を書きたいと思います。そして今回は前回までと違い、明るい光が差し込む内容になっています笑
子育相談窓口に電話して早々に「しにたい」と口にしてしまいました。
それを聞いた窓口の人は、すぐにわたしの家まで来てくださいました。ちなみに、この窓口の人は自治体の保健センターの保健師です。
保健師の方が は、わたしの話を親身になって聞いてくださいました。そしてお母さん頑張ってるねと何度も言ってくださいました。離乳食食べなくてイライラしちゃうのも、頑張ってるからだよねと。
わたし、子供産まれてからずっと頑張ってるねなんて言われてこなかったんだなって思いました。母親が子育てを頑張るのは当たり前のことだから言われないのも突然なのですが。
離乳食のことも教えてくださいました。
3日前に電話で話を聞いてくださった方のアドバイスに加えて、こんなアドバイスをいただきました。
『ベビーフードを食べさせてみる』
結論から言います。
我が子はこれで食べるようになりました。
今までずっとベビーフードを食べさせてこなかったんです。
離乳食を始める時少しだけ買っていたのですが、緊急時用だからといってなんとなく食べさせてきませんでした。
というか、買っていたことを忘れていました。
保健師の方が来た翌日、早速食べさせてみました。
初めて食べさせたベビーフードがこちら。
ゴリゴリに親好み笑
袋に粉が入っていて、それをお湯で溶かすタイプのもの。一袋で15gくらい。
子供に食べさせる前にわたしも一口味見をしてみました。
これ、大人からしてもとても美味しい。少し味は薄めだけど。手作りの無味の離乳食よりはるかに美味しい。
あと当たり前ですが、お湯に溶かすだけで赤ちゃん好みの滑らかさの物体ができあがります。
でも食べてくれるのではないのかと、期待はしませんでした。今までいくつものアドバイスを受けて全てだめだったから。
しかし。
全く普通に食べてくれたではありませんか。何事もなかったかのように。しかも一口ではなく一袋分全て完食。
…え?笑
あっけなかったですね。こんなに簡単に食べてくれるとは。
というか、わたしの手作り離乳食がまずすぎたのか…笑
そして翌日、翌々日も一袋分は余裕で完食できました。
これにて我が子の離乳食食べない期は終止符を打ちました。
次回最終回。まとめと現在の離乳食事情を書きたいと思います。
ではまた🍠