生後9ヶ月息子の離乳食ストック
おはようございます。
今日は以前から予告していた通り、我が家の離乳食のストック作りについての記事を書きたいと思います。
その前に、簡単ですが息子のスペックを紹介します。
・9ヶ月
・1日3食(平日昼は保育園で給食)
・小食の大人並みに食べる
さて、早速紹介していきます。
まずは炭水化物系。
ご飯とうどんは食べる分だけ小分けにして(どれくらい食べるのかなどは「離乳食事情」の記事をご参照ください)、ラップに包みます。
それをMサイズのジップロックに入れます。
食パンは朝しか食べないのですが、6枚切りを半分に切ってジップロックにいれて冷凍しています。
次にタンパク質系。
卵はスクランブルエッグ状(もちろん火はしっかり通す)にして、炭水化物と同じようにラップに包んでジップロックに入れて冷凍します。
魚(鮭、ツナ、白身、赤身)、豆腐、ひき肉は加熱してリッチェルのこちらの保存容器に詰めて冷凍します。
こちらの容器、サイズは15g、25g、50gの3種類あります。
今は25gのを使うことが多いですが、まだ離乳食初期で食べる量が少ない場合は15gのものをよく使っていました。
こちらの保存容器、普通の製氷皿に見えるのですが、製氷皿と違い柔らかい素材になっているので、冷凍しても簡単に中身を出すことができるのです。
力をいれずに出せるので楽です。
このように詰めます。
このまま冷凍して、凍ってきたら中身を出してジップロックに入れます。
そうすることで冷凍庫の中身も若干スッキリするし、保存容器も数が限られているのでこのまま冷凍庫に入れておくとストック作りが進まないですよね(^_^;)
豚肉や鶏肉はこちらの容器を使いません。
この中で冷凍しても容器から出してジップロックに移すと、パラパラと落ちてしまうのです。
なのでこちらはもう肉を小さく切ったものを加熱して、そのままジップロックで保存しています。
いや、見づら(^_^;)
こちらの方が手間も省けるし、食べる量も調整できますね。
最後に野菜系です。
まずさつまいも、じゃがいも、かぼちゃのようなねっとりして、先程のリッチェルの保存容器から外してもバラバラにならないものは保存容器で冷凍します。
その後ジップロックへ。
その他の野菜は豚肉や鶏肉と同様パラパラしてしまうので直接ジップロック方式です。
食べれる大きさに刻み(食べ物の大きさも離乳食事情の記事をご参照ください)、電子レンジで加熱します。
加熱し終わったものがこちら。
もっと大きいお皿を使えばいいのに…笑
ある程度冷めてきたらLサイズのジップロックに入れて冷凍します。
野菜はいつも作りすぎてしまうのでLサイズです。
あとわたしは食材ごとにわけるのが面倒なので、全部の野菜をごちゃ混ぜにしてます。
ちなみに野菜はキャベツ、人参、大根、玉ねぎあたりは鉄板。
あとは家にあった食材をその時によって違うものを作ります。れんこん、ほうれん草、えのき、とうもろこし等々。
野菜も離乳食初期の頃は保存容器から出してもパラパラにならなかったのですが、食材が大きくなるとパラパラしてしまいますね。
あと野菜は食べる量もタンパク質に比べて多めなので、保存容器方式だと中々追いつかないです。
それにしてもこの直接ジップロック方式を発明したわたし、天才では?と思っています笑
手間もこちらの方がかからないし、食べる量も調節できるし、メリットだらけだと思うのです。
こんなこと言ってて、先に発明してた人がいるかもしれないですが…笑
ちなみにおまけでおやつのバナナ。
バナナも一口大くらいに切って直接ジップロック方式です笑
ちなみにこれらの離乳食のストックは土日にまとめて1週間分作っています。
1週間分となるとかなり量が多くなってしまいます。ただ、お魚やお肉は種類が多いので次週以降に繰り越すことも多いです。
以上が我が家の離乳食ストック事情です。
色々と雑すぎると思われているかもしれないですが…。
でも直接ジップロック方式は本当に楽なので、これから離乳食作りされる方々におすすめしたいです。
ほなまた🍠