1歳息子、上手に歩けるようになるまで早かった
おはようございます。
つい最近1歳の息子ですが、0歳の終わりがけ頃からひとり立ちし、2、3歩ですが歩いていました。
しかしそれからまだ1ヶ月も経っていないのにしっかり歩けるようになってしまいました。
今日はそんな息子が歩いたことの喜びを記事にしたいと思います笑
ひとり立ち
ひとり立ちをするよるようになったのが去年の年末ごろ。
夫とわたしと息子でおもちゃで一緒に遊んでいたら突然おもちゃのBOXに掴まり、その手を離して立ったのです。
一瞬時が止まりました笑
そして息子がドスっとお尻をついてからおー!!!と夫と2人で盛り上がりました。
歩き始める
それからしばらくして何もないところで立とうとするようになり、気付いたら2、3歩歩くようになっていました。
年が明けて1週間くらいまではまだ歩くのもあまり上手ではなく、両腕をあげてバランスをとりながら歩いている状態。
歩けても5歩くらい。
しかしあるとき保育園の先生から「そろそろ歩くのがメインになってきているので、外に行くとき用の靴を用意してください」と言われました。
え、歩くのメイン?
平日の帰宅後疲れて泣くことが多いので抱っこしていることが多いので、たしかに床に置いて歩かせることはあまりありませんでした。
なので気づかなかったけど、わたしが知らない間に保育園で歩く練習をしていたのか…。
家にいる時も1人でストイックに歩く練習をしていましたが、保育園でいつのまにか習得していたとは。
それを言われた日に家では歩かせてみたらたしかにたくさん歩けるようになっていました。
もう立派にちゃんと歩いていましたね。
しかし靴を用意してと言われても、ファーストシューズは誕生日プレゼントとしてあげたかったのでまだ用意できませんでした。
ファーストシューズについては以前記事にさせていただきました。
oimohimeha-hitorigotogaooi.hatenablog.com
しかし誕生日まであと1週間とちょっとだったので、しばらくは靴下で耐えてもらおうということに笑
ファーストシューズ
そうこうしている間にも息子の歩きは上達していました。
そして迎える誕生日。
プレゼントしたニューバランスのファーストシューズを早速履かせてみました。
しかしやはり歩くことはできません。
裸足だとあんなに上手に歩けていたのに、足に重りがついているかのように動きませんでした。
しょうがないですねよね、生まれて初めてこんな重いものを足につけたのだから。
ということで一旦はお出かけのときに履かせておいて、慣れてきた頃に歩かせてみようということにしました。
保育園用の靴
その週の土日だったかと思います。
さすがにニューバランスの可愛い靴を保育園用の靴にするわけにはいかないと、保育園用のお手軽な靴を買いに行くことにしました。
保育園用の靴なので、安くてある程度歩きやすかったらいいかなと。
以上のようなことを伝えて店員さんにおすすめされ購入したのがこちら。
IFMEというメーカーのベビーシューズ。
とても軽くて歩きやすそうでした。
その帰り、ちょうどニューバランスのファーストシューズを履かせていたので少し公園で遊んで行くかと公園に寄りました。
最初は滑り台を滑らしたり、歩かせるようなことはしませんでした。
しかし滑り台から降りたとき、息子が自分で立ちました。
そして。
なんと歩きました。
家では全く足が動かなかったのに、靴を履きながら歩きました。
ええ?!
突然すぎて笑
しかも裸足で歩いているのと変わらないくらいの距離を歩いていました。
子供の成長、恐るべし。
少し公園で遊ぶつもりが息子が楽しそうに歩くものですから、1時間くらい遊んでしまいました。
家に帰ってその日買った保育園用の靴を履かせてみたのですが、こちらも問題なく歩けていました。
靴で上手に歩けるようになるのはまだまだ先になるかと思っていましたが、なんだかあっけなかったです(^_^;)
ちなみにですが、靴のサイズはニューバランスの方は12.5㎝、IFMEの方は12㎝を買いました。
ニューバランスの方を買った時はまだ歩けていなかったので、歩くのはまだまだ先だろうということで少し大きめを買いました。
測ったら12㎝の靴がちょうどいいと言われたので、少し大きめの12.5㎝。
しかしなぜか思ったより早く歩けるようになったので、保育園用のはちょうどのサイズを買ったというわけです。
赤ちゃんの足は3ヶ月から半年で0.5㎝ほど成長するらしいので、ニューバランスのはしばらく履けそうですね。
ということで長々と息子が歩けるようになった喜びを語らせていただきました笑
早く歩いて一緒に歩きたいと思っていたのに、今ではハイハイしていたあの頃の息子を見たいと少し寂しいです。
成長は嬉しいけど、こうやって昔の息子の姿を懐かしむのですね。
今の息子をしっかり目に焼き付けておかなければなと改めて思いましたとさ。
ほなまた🍠