おイモ姫は独り言が多い

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0歳の子を育てるもうすぐアラサーのワーママが主に育児のことについて書いています。

1歳になる息子が実践してきたネントレ

 

おはようございます。

 

以前わたしのナイトルーティンを紹介する記事で、息子は夜ぐっすり寝てくれるということを書かせていただきました。

 

oimohimeha-hitorigotogaooi.hatenablog.com

 

それを書いていたとき、そういえば息子のネントレねんねトレーニン)について書いたことがないなと気付きました。

 

なので今日は1歳になりたての息子を持つわたしが実践していたネントレについて書こうと思います。

 

 

ネントレとは

そもそもネントレとは、ねんねトレーニングの通称です。

 

その名の通り、赤ちゃんに1人で寝てもらうためのトレーニンです。

 

冒頭で偉そうに息子のネントレについて書きますと書きましたが、実ははっきりとこんなことをしました!というのがありません。

 

なので抽象的なことばかり書いてしまうかもしれませんが悪しからず…。

 

 

新生児〜生後2ヶ月

子育て界隈のSNSを見ているとネントレという言葉がよく登場しており、最初はふーんという感じであまり興味はありませんでした。

 

というか息子は産まれた日から1人で勝手に寝てくれる子だったので、ネントレの必要がありませんでした

 

え、この記事終わりじゃん笑

 

いやいや、それでも後々ネントレに繋がるお話がありますので。

 

でも息子は本当に寝るのが好きで

 

新生児の頃は授乳のために夜中起こさなければならないのですが、起こすまで起きませんでした。

 

わたしがうっかり寝過ごして目が覚めたら6時間経っていたときもあるくらい、ずっと寝ていました。

 

夜中の授乳のあとも、ちょっと抱っこしてそのまま一緒にベッドに入れば眠りに入ってくれました。

 

夜中の定期的な授乳で短眠ではありましたが、トータルの睡眠時間はかなり確保できていたと思います。

 

なので生後2ヶ月頃まではネントレ?なにそれ?状態でした。

 

 

生後3ヶ月〜生後4ヶ月

生後2ヶ月までは基本息子が寝たいときに寝かせ、ミルクを飲みたいときに飲ませ、という生活でした。

 

しかし生後3ヶ月頃になると、なんとなく毎日の生活リズムが整ってきました

 

というか、息子があまり泣いてミルクを欲しがらないのでわたしが時間を決めて飲ませていました。

 

お昼寝の時間もそうです。

 

わたしが時間が狂うと取り乱してしまう人間なので、この時間にこれをすると決めたらするというのが得意でした笑

 

多少のずれはありましたが、毎日同じ時間に起き、ミルクを飲み、昼寝をし、就寝をする

 

完全にわたしの都合に合わせてもらっていました笑

 

肝心なねんね事情ですが、この頃は寝かせるのが少し大変でした。

 

眠いけど寝れない状態が多かったです。

 

反町隆史さんの「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜という曲をご存知でしょうか?

 

この曲を流すと泣いている赤ちゃんが泣き止むということが有名で。

 

お昼寝や夜寝るとき、よくこの曲を流しながら寝かしつけていました。

 

歌詞がいいから大人にも刺さるのですよね笑

 

それにプラスおしゃぶりをしゃぶらせて寝かしつけていました。

寝たら外します。

 

寝かしつけるのが大変と言いつつ、ポイズンとおしゃぶりの2点セットで30分くらいで眠りに入っていました。

 

あと絶対に抱っこでは寝かせませんでした

 

今思えばこれが結構重要だったのかなと。

 

抱っこで寝かせるとその後もずっと抱っこでしか寝なかったのかな…なんて思ったり思わなかったり。

 

まあわたしは単純に抱っこがしんどいから無理矢理ベッドで寝かせていただけですが。

 

 

生後5ヶ月〜生後6ヶ月

この頃になるとポイズンとおしゃぶりは卒業していました。

 

そしてベッドに置くと勝手に寝てくれるようにもなってくれました

 

一応ネントレ成功…?

 

ネントレするぞ!と言ってネントレはしていないので成功したとも言い難い笑

 

しかしわたし、もしかしたら自分が気づかないうちにネントレを実践していたのかもしれないのです。

 

あるときネットでジーナ式という言葉を目にしました。

 

ジーナ式について詳しくはは下記のリンクをご覧ください。

hugkum.sho.jp

 

簡単に言うと、赤ちゃんを分単位のスケジュールで管理するという育児です。

 

分単位でこの時間に起きて、この時間に昼寝、ミルクは何時何分と何時何分、就寝時間も絶対何時!というようなスパルタ育児です。

 

…待てよ。

 

これ、わたしずっとやってきてるじゃん笑

 

そう、ここまでスパルタではなかったですがわたしも自分の都合のいい時間に寝かせたらミルクあげたりをずっとしていたのです。

 

ポイズンとおしゃぶりで簡単に寝てくれたのも、いつの間にか1人で寝てくれるようになったのも、これのおかげ…?

 

最初は息子が寝るのが好きだからと考えていましたが、ジーナ式のおかげ説が浮上しました。

 

ジーナ式は急な外出も難しいほど時間を守らなければならないので、そこまでスパルタではありませんでしたが、わたしはゆるジーナ式を実践していました。

 

そう、これがわたしのネントレです

 

 

生後7ヶ月〜生後8ヶ月

この頃保育園に通い出しました。

 

なのでお昼寝に関しては保育園にお任せです。

 

そして保育園でたくさん遊んで疲れるのか、夜はすぐに寝ていました。

 

なんなら寝る前のミルクを飲んでいる途中で寝てしまったり。

 

この月齢になるとネントレという概念もなくなってくるのでしょうか。

 

 

生後9ヶ月〜現在(1歳1ヶ月)

体力もついてきたのか、現在は疲れて速攻寝るということはありませんが割と早めに眠りに入ってくれています

 

早ければ10分、時間がかかっても30分くらいで眠りに入ります。

 

これから自我が出て寝たくないー!と叫ぶときが来るのかと思うと、恐ろしいです笑

 

 

まとめ

長々と書きましたが、以上がわたしが息子のネントレ事情でした。

 

わたしが子供が自分で寝るようになるまでに実践していたことをまとめます。

 

 

  • 小さい頃から抱っこでは寝かしつけない
  • 毎日のスケジュールを決める

 

 

冒頭で申し上げた通り、ネントレするぞ!でネントレをしていないので、結果的にこれが役に立ったのかもという程度ですが…。

 

これからお子様の寝かしつけをしなければならなくなる方に、少しでも参考になればと思います。

 

また息子はそもそもよく寝てくれる子だったので上手くいきましたが、お子様によっては全く効果がない場合もあります。

 

あくまで参考までにしていただけると幸いです。

 

皆様頑張りましょう…!

 

ほなまた🍠

 

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