1歳1ヶ月になる息子の離乳食事情(移行食)
おはようございます。
以前から息子の離乳食事情について書かせていただいております。
1歳になり離乳食もそろそろ終わりになってきそうなので、今回はそんな1歳1ヶ月の息子の食事事情について記事にしようと思います。
息子のスペック
まずは簡単ですが、息子のスペックについて書かせていただきます。
- 2021年1月生まれの1歳1ヶ月
- 毎日3食モリモリ食べる
- ほぼベビーフードで育っている
- 白ごはんと食パンが大好き
ベビーフード卒業
スペックに「ほぼベビーフードで育っている」と書きましたが、息子はベビーフードのおかげで離乳食を食べてくれるようになりました。
詳しくは下記の記事をご参照ください。
離乳食初期からベビーフードには本当にお世話になっていて、保育園の給食以外はベビーフードに頼りきりでした。
全てベビーフードというわけではないのですが、味付けは完全にベビーフード頼りです。
赤ちゃんの薄味って難しくて、自分で味付けをする気になれず…。
そんな息子がなんと、この度ベビーフードを卒業しました!
卒業した経緯をお話しします。
1歳になる頃、保育園でももうすぐ完了食が始まりますと言われました。
完了食とは離乳食から幼児食への移行食のことです。
メニューはほとんど幼児食と同じで、カレーライスだったり肉じゃがだったり、大人が食べるようなご飯よりほんの少し味付けが薄いだけのものでした。
なのでおうちでも大人と同じものを食べさせてみてくださいと言われました。
実はいずれはそうなると思い徐々に取り分けの練習もしていました。
大人のご飯の味付け前のものを取り分けて味付けはベビーフード。
今回保育園に言われたのは、味付けも大人より少し薄いだけのものを食べさせてみてくださいということでしたので、ベビーフードで味付けをしてはいけません。
心が重いです…笑
さて、おイモ姫はうまく味付けをすることができるのでしょうか。
我が家の取り分け
重い腰をあげ、本格的に取り分けに挑戦することにしました。
それにしても子供用に味付けしてそのあと大人用の味付けに調整するって面倒だな。
元々うちは濃い味付けじゃないし、子供が嫌がらなければ大人と同じ味付けでもいいのでは…?
という完全にわたしの都合しか考えていない暴論。
そんな暴論が誕生したので、我が家は子供用と大人用で味付けは変えておりません笑
一応味付けの調味料を入れてまだ味がそこまで混ざってない、味が薄そうなところを息子には取り分けていますが。
こんな感じで見た目は雑です。
この日は白菜と豚肉をオイスターソースで炒めたものの取り分けでした。
あと赤から鍋などのように明らかに赤ちゃんが食べたらだめでしょ、というもののときは今まで通り冷凍ストック離乳食&ベビーフードを食べてもらっています。
最後に
最初は食べてくれるのか不安でしたが、今までのベビーフードと何の変わりもなく食べてくれています。
この味付けは好きなんだな、というのもわかるようになってきました。
好きなもののときは食べるスピードが違います。
赤ちゃんに適切な味の濃さなのかはもうわからないですが、息子がパクパク食べてくれるならいいかなと思っています。
そして取り分けが始まったおかげでベビーフードを買い足すことも、冷凍ストックを大量に作ることもなくなりだいぶ楽になりました。
特にベビーフードには本当にお世話になったので、卒業したことは少し寂しいですが。
これからもこうやって卒業していくものが増えるのかと思うと少し寂しいです。
以上が1歳1ヶ月になる息子の離乳食事情でした。
これから取り分けを始める方の何か役に立つ記事になればと思います。
ちなみにベビーフードについて、ブログを書いていますので興味がある方は覗いてみてください。
ほなまた🍠