引っ越しの経験談
今週のお題「引っ越し」
おはようございます。
今日は今週のお題「引っ越し」について書こうと思います。
いつもお題を書こうとするとそんなに書くことないなと思ってしまうのですが、今回のテーマはたくさん書けそうです。
引っ越し歴
まずはわたしの引っ越し歴について書こうと思います。
- 小学生2年生
- 小学生5年生
- 大学入学(18歳)
- 就職(22歳)
- 転職(23歳)
- 結婚(25歳)
- 夫の転勤(25歳)
今まで年齢を公表していませんでしたが、ここにきて年齢がバレました笑
就職してから怒涛で引っ越ししているので、免許の裏側の変更した住所を記載する欄がパンパンになってしまったのですよね、当時。
上から紙を貼って対応してもらいました。
すぐに免許更新があったのでよかったですが。
さて、小学2年生と小学5年生の引っ越しは父の転勤です。
地元から東京に一旦行って、また地元に戻ってきました。
それなりに短いスパンでの転勤ですが、悲しかったとか嫌だったという記憶はあまりないですね。
そして地元の県外の大学に入学したので引っ越し。
ここまではよくある話なので、今回は就職以降の引っ越しについて話そうと思います。
就職
就職は地元には帰らず、大学のあった隣の県で就職しました。
しかし大学のときまで住んでいたところは学生専用の賃貸だったので引っ越さなければならず。
というかわたしが就職したところが、実家暮らしできない人は全員寮というところだったので、強制的に寮へ入ることになりました。
この寮生活がまた酷いものでした…。
これについてはまた別で記事を書きます。
寮生活、簡単に言えば部屋以外全て共用。
なので大学の一人暮らしのときに使っていた家具家電はほぼ捨てて引っ越しました。
転職
実家暮らし以外の人は寮にいなければならないというのは最初の1年限定でした。
最悪な寮生活だったので3月を目処に引っ越しをする予定で1月から家探しをしていました。
寮があった場所は幸い1人で住むには快適なところだったので、その近辺で家を決めました。
1月中頃に家が決まり、3月から新生活が始まる予定でした。
この頃はまだ転職するつもりなどさらさらありませんでした。
2月に入り自分の中で何かがプツンと切れ、仕事を辞めることになったのでどちらにしろ寮は出ることになっていましたね。
早めに家を決めていてよかったです。
このときの引っ越しは徒歩5分ほどの距離でした。
なので寮の管理人さんがトラックを出して荷物を運んでくれました。
小物は自分で運びました。
大学に入るときの家探しは完全に親任せで、家具家電も親に揃えてもらいました。
しかし今回は1から自分で選び揃えたので、本当に新生活にワクワク!という感じでしたね。
そしてこの家はかなり気に入っていました。
まず立地が最高。
主要駅まで電車で10分、駅近、スーパーなど生活に必要な施設は全て徒歩5分以内。
オートロック付き宅配ボックス付き等々、わたしが提示した条件全てを満たす物件でした。
の割に家賃も高くなく。
ずっとこの家に住んでもいいと思いました。
結婚
新しい家に住み始めてから約1年半、結婚により引っ越すことになりました。
でもこの家を離れるの嫌でした。
上記にも述べた通りかなり気に入っていたので。
ただ2人では住めない物件だったので強制的に引っ越しです。
この町自体も気に入っていたので市内で新居を探すことも考えましたが、この町は1人で暮らすにはいいけど家族で住むにはな…という感じでした。
それなりに治安は悪い地域だったので。
子供が産まれたりすることを考えると、子育てに向いている町に住みたいということでそこを軸に新居探しをしました。
ただそうなるとそれなりに家賃が高い物件しかなく。
本当は駅近が良かったのですが、そこは妥協し家を決めました。
まあバスが3分に1本通るからいいかなと。
新居はほぼ新築でとても綺麗でした。
そして駅から遠い以外は完璧で、何より近くに大きな公園があるので子供が産まれたら毎日遊びに行けるなとワクワクしていました。
さて、今回の引っ越しはわたしが1人で暮らしていたところからほぼ家具家電を持っていきました。
冷蔵庫はさすがに買い替えましたが、それ以外の洗濯機や食器棚等々?
なので普通に1から新婚生活を始める人たちよりはお金がかかっていない…かもしれないです。
転勤
子供が産まれることまで考えて物件を決め、さああと1ヶ月で子供が産まれるというときです。
夫の転勤が決まりました。
転勤については以前記事にしています。
oimohimeha-hitorigotogaooi.hatenablog.com
もうね、正直この半年を返してくれと思いました。
子供のことを考えて最高の物件を見つけたのに。
妊娠してしんどい中各所への住所変更をついこの間終えたばかりなのに。
ヨドバシのクレジットカードの住所変更なんかつい1週間前にようやくしたばかりだぞ?!笑
今住んでいたところが最高すぎたので、次住むところでこれと同等の物件が見つかるのか、そんなこと臨月の人間に考えさせるなよ…。
夫の会社をぶっ潰してやりたくなりました。
ただ不幸中な幸いなことに引っ越し先はわたしの地元でした。
さらにわたしの叔母が仕事の関係で不動産に仲の良い人がいたので、物件探しは任せることができました。
そして幸いにもいい物件に巡り合うこともできました。
今回は前の家と違って駅から徒歩30秒ですしね( ̄▽ ̄)笑
今回の引っ越しはわたしは産後1ヶ月だったのでノータッチです。
というか当たり前ですけど引っ越し代は全て会社が出してくれるので、荷詰めから荷解きまでやってくれるコースにしました。
この家に引っ越してから約1年経ちましたが、この家に引っ越してきてよかったかなとは思います。
家の綺麗さなどは劣りますが、子育てするには十分周りにいろいろあるし、何より駅近最高です。
電車通勤する身からすると駅が近いな越したことはないですね。
引っ越しのコツ
それなりに引っ越しをしてきたわたしから、引っ越しについて何かアドバイスをするとしたら…住所変更しなければならないものはまとめてする!ですかね(^_^;)
転入届を出してから免許の住所変更するまでは絶対に1日で終わらせた方がいいです。
住民票と本人確認書類がバラバラなのは各所に住所変更するときにかなりめんどうですから。
あとは携帯やクレジットカードの住所変更。
これも面倒ですがまとめてやらないとどれを変更したのかわからなくなるので。
わたしはここをバラバラにやってしまったので、恐らく今でも前の住所のままのものがあるのではと思います(⌒-⌒; )
余談ですが、夫は今まで実家暮らしで結婚するときに初めて自分1人で引っ越しました。
今まで全部親にやってもらっていたので市役所へ住所変更の手続き、郵便局の転送届け等々、なんにもしていなかったんですね。
わたしはそれを知ってドン引きしました。
親が何でもかんでもやってあげるのって、愛情じゃなくて甘やかしなんだなと思いましたとさ。
反面教師( ^ω^ )
最後に
以上がわたしの引っ越しについてのお話でした。
今後1、2年は引っ越しはないと思いますが、転勤族なのでいずれは引っ越しがあると思います。
引っ越しってほんとにやること多いので嫌なんですよね。
特に子供がいると手続き増えるし。
早くネット上だけで手続きを済ませられる世界が来て欲しいなと思いましたとさ。
ほなまた🍠