出産の思い出(出産前日まで編)
おはようございます。
先日出産入院であってよかったものとなくてよかったものの記事を書かせていただきました。
oimohimeha-hitorigotogaooi.hatenablog.com
今回はそれに関連して約1年前息子を出産したときのことについて記事にしようと思います。
予定日を過ぎて
予定日は2021年の1月中旬だったのですが、初産ということもあり当然のように予定日になっても出産の気配はありませんでした。
妊娠生活は辛いですし、2月末に引っ越しも決まっていたのでできるだけ早く産みたかったので、毎日早く産まれるためにいろいろなことをしていました。
毎日1時間散歩、マタニティヨガ、スクワット。
これだけいろいろやっても予定日は過ぎました。
しかし予定日を過ぎてから2、3日経った昼頃。
この頃になるとよくお腹が張るようになるのですが、普段とは違うお腹の張りが。
というか普通にお腹痛い。
我慢できるほどだけど。
もしかして陣痛?と思い念のために陣痛間隔をタイマーで測りました。
しかし間隔はバラバラ。
陣痛は間隔が一定らしいので陣痛ではないのか…と落胆しました。
しかしこの痛みが夜まで続いたので念のために産院に電話しました。
ただやはり間隔がバラバラなのでしばらく様子を見てくださいとのことでした。
我慢できる痛みではありましたが、お腹がキリキリする感じが1日中あるとさすがにしんどかったです。
最後の検診にて
そんな状態が丸2日続き、ようやく検診のときがきました。
諸々の検査があり、最後に先生からお話がありました。
今このお腹の張りがずっと続いているのは、本当は陣痛が来そうなのに赤ちゃんの頭の向きが違う方に向いていて出づらくなっているからなかなか陣痛が来ない状態と。
このまま赤ちゃんの向きが変わって自然に陣痛が来るのを待つか、今日この後入院して陣痛促進剤を使って産むか。
この選択を迫られました。
もちろん即答しました。
入院しますと。
早く産みたかったし、このままこの微妙な状態が続くとお母さんの体力もなくなって出産まで持たないかもしれないと言われたので。
ということでその日の夕方から急遽入院することに決まりました。
いざ、入院
夕方から早速入院生活が始まりました。
まずはもろもろの説明を受けました。
入院はその日でしたが実際に促進剤を入れ始めるのは翌日の朝からとのこと。
なので入院初日は美味しいご飯を食べてゆっくり休みなさいと。
ちなみに初日の夜ご飯がこちら。
串カツ。
このときはご飯超美味しいじゃん〜と明日から始まる地獄の時間を忘れて呑気に過ごしていました。
寝る前に夫に電話をしたのですが、ちょっとムカつくことがありました笑
夫は元々自分の話をしたがりな人で、相手の話の途中で自分の話にすり替えるのが得意です。
このときもわたしが明日怖い、痛いの嫌だという話をしていたのですが、なぜか途中で夫の上司の愚痴にすり替わっていました。
俺も大変なんだぜということなのでしょうか。
でもそんな話をこれから明日出産を控えている人にします?
ここにきてまで自分の話にすり替えるお家芸披露しなくていいんですけどーと思いながら相槌も打たずに無視していましたが笑
しかしその夜はそんなことがどうでもいいほどお腹が痛かったです。
そして全く眠れないまま出産の日を迎えます。
長くなりそうなので続きます。
次回はいよいよ産みます。
ほなまた🍠