おイモ姫は独り言が多い

おイモ姫は独り言が多い

0歳の子を育てるもうすぐアラサーのワーママが主に育児のことについて書いています。

新生児との生活

 

おはようございます。

 

以前出産についての記事や出産入院中の記事について書かせていただきました。

 

oimohimeha-hitorigotogaooi.hatenablog.com

 

oimohimeha-hitorigotogaooi.hatenablog.com

 

 

今回はその続編として、退院後の記事を書かせていただきます。

 

退院後の新生児との生活について書いていければと思います。

 

 

とにかく傷が痛い

退院から1ヶ月はわたしの母がわたしの家にきてくれることになっていました。

 

実家は遠くてわたしも仕事をしていたので里帰りはいろいろと大変で。

 

なのでわたしは赤ちゃんの世話に専念して家のことは母がしてくれていました。

 

慣れないこともたくさんありましたが、最初の1週間一番大変だったのが産後の傷が痛かったこと

 

座る時や寝る時は常にクッションが下になければだめでした。

 

立ち上がって歩くのも痛い。

 

傷薬を塗っていたのですが、それが効いていたのかも不明です。

 

初めての子育て、絶対それ以外に大変なことがあったはずなのに最初はそれが本当に大変でした。

 

 

とにかく授乳の練習

新生児期はとにかく授乳の練習をしていました。

 

この頃はできれば母乳メインで育てたかったので。

 

でもなかなか上手に飲ませてあげられない、飲んでくれないで大変でした。

 

それでイライラしてしまうのですよね。

 

わたしの母親業が起きている時間帯は人の目もあるしなんとか耐えられたのですが、夜中の授乳はもう。

 

人には言えないような態度を子供にとっていました…。

 

ただ新生児期頑張ったおかげで生後3ヶ月頃には完母でいけるくらいにはなりました。

 

完母は嫌だったのでミルクも少しあげていましたが。

 

今考えればミルクが楽すぎて、あのときあんなにストレス抱えながらやらなくてもよかったかもとは思います。

 

 

よく寝る子でした

あと子供が産まれてからよくある大変なこと。

 

寝られない

 

特に新生児の頃は昼夜関係なく3時間おきとかに授乳をしなければならないので、授乳をする人は大変です。

 

しかも3時間おきとは言っても単純に3時間連続で寝られるわけではありません。

 

起きて授乳してオムツ替えてまた寝かす。

 

こんなことをしていたら結局寝られるのなんて1、2時間です。

 

夜泣きをする子だとこんなもんじゃないですよね。

 

幸い息子はよく寝る子でしたのでそこはありがたかったです…。

 

抱っこをしていればすぐに寝てくれる子で。

 

わたしも一緒にしっかり寝ていました。

 

 

昼間にしていたこと

わたしの母によく昼間、赤ちゃんと一緒に昼寝しな!と言われていましたが、夜しっかり寝ているので全然昼寝していませんでした

 

そして母が家事はしてくれていたので、赤ちゃんの昼寝中わたしは意外と暇していました。

 

ただ産後の傷だったり、体のあちこちが痛かったので体を動かすことはできません。

 

なので入院中にためていたテレビの録画を消費したり、母とおしゃべりしたり、おやつ食べたり。

 

息子は本当に寝るのが好きで、一度寝ると割と長い時間寝ていたので優雅な時間を過ごしていました笑

 

産後2週間経ったくらいから徐々に家事をするようにしていました。

 

とにかく体を動かしたかったし、このまま何もせずに母が帰ってしまったら1人になったとき大変そうだなと。

 

赤ちゃんをみながら家事をする練習をしていました。

 

 

 

大変だったけどあのときの息子を抱きたい

夜もよく寝られて、昼間も優雅に過ごしていたと言っていますが、それでもそれなりにこの時期は大変でした。

 

交通事故に遭った並の体で慣れないことをしなければならない、こんなことって出産以外にほとんどないと思うのですよね。

 

話は少しずれますが、この産後間もないときに義母に酷い発言をされたりして精神的にもきていましたし。

 

これだけ大変でしたがあの頃の息子の写真を見ていると、可愛くて可愛くて抱きしめたいと思います。

 

もっと余裕を持った状態であの頃の息子を育てたいと思います。

 

本当に小さくて可愛かった…。

 

きっと何年後かに今の息子を思い出して同じことを思うと思います。

 

なので今の息子を精一杯可愛がらなくてはなと。

 

今は余裕を持って息子と接することができているので、毎日1万回可愛いと言いながら息子を育てています笑

 

 

最後に

以上がわたしの新生児との生活についてでした。

 

あくまでわたしの経験なのでこれからお子様が産まれる方は参考程度にしていただければと思います。

 

でもあの頃の息子を抱きしめたいとは思うけどあの頃には戻りたくないな…笑

 

今となってはこうやって話すことができる思い出になってよかったです。

 

産後のことは他にも書きたいことがあるので、また機会があれば書きます。

 

今回はこのへんで。

 

ほなまた🍠

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
 にほんブログ村 子育てブログ 2020年4月〜21年3月生まれの子へ