映画「燃えよ剣」感想
おはようございます。
先日映画「燃えよ剣」をAmazonprimeビデオで鑑賞しました。
ということで今回は「燃えよ剣」の感想を記事にしたいと思います。
燃えよ剣 あらすじ
時は幕末。黒船が来航し開国を要求していた頃。
幕府の権力を回復させ外国から日本を守る派と天皇を中心に新政権を立ち上げようとする倒幕派の対立が始まりつつあった時代。
この映画は新選組の副長である岡田准一が演じる土方歳三を主人公とし、新選組立ち上げから終焉までを描いた歴史エンターテイメントです
燃えよ剣 感想
この映画、本当はコロナ渦になる前に公開が決定されていたのですがコロナがひどくなってしまい公開がかなり延期されてしまったのですよね。
本当は映画館で観たかったのですが、妊娠出産子育ての時期にかぶってしまい行くことができませんでした。
が、映画館で観たら迫力があったのだろうなと思います。
新選組って剣を使って倒幕派をぶっ潰してやる!っていう組織なので、剣での戦いのシーンが多かったです。
役者の皆さんの剣さばきの迫力がありました。
岡田准一さんのPVかよと思うくらい、岡田さんが輝いていました。
あと感想としては話のスピード感もかなり早いです。
よく言えば無駄がなくて勢いがある。
悪く言えば駆け足すぎてわかりづらい。
こちらの映画、新選組の誕生から終焉までを2時間30分で描いております。
そりゃ目まぐるしい展開です。
誰が保守派で誰が倒幕派なのか、最初はかなりややこしかったです。
ただ高校の日本史とだいぶ昔の大河ドラマ「八重の桜」レベルでしか幕末のことは知らないですが、なんとなく話にはついていけます。
けど予備知識が全くない状態で鑑賞すると難しすぎるかもしれません。
最後に
戦いのシーンは迫力あるし新選組がかっこいいし、それなりに見ごたえのある映画だったと思います。
歴史好き、新選組が好き、岡田准一が好きという方にはおすすめです。
ほなまた🍠