臨月に入ってから行っていた体重コントロール術
おはようございます。
今日は唐突ですがわたしが妊娠中、特に臨月に入ってからしていた体重コントロール術を記事にしたいと思います。
これは妊娠中じゃなくても効果があるかなと思うので、痩せたい方にもおすすめかもしれません。
ただ、医者の見解とかではなくあくまでわたしの見解なので参考程度に見ていただければと思います。
臨月に入ってからの体重増加0の秘訣は「水」
まずこれは自慢ですが、臨月に入ってからの体重増加は0㎏でした。
出産の経験がある方ならわかるかもしれないですが、これって多分すごいことだと思います笑
臨月に入ってからが赤ちゃんの体重増加も一番多いですし、一番体重は増えるはずなのです。
ただそれなのに体重が増えていないって、逆に良くないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ただこの体重増加0は無理に食事制限をしたり、無理な運動をした結果ではありません。
炭水化物を少なめにしたりはしていましたが、それなりにご飯は食べていました。
また運動も毎日1時間の散歩のみです。
ではなぜ体重の増加を抑えられたのか。
ここからは医者の見解ではなくあくまで私の意見なので、参考程度に。
それは「水をたくさん飲んでいたから」ではないかとわたしは考えております。
1日2リットル、下手したらもっと飲んでいました。
水を飲んだらその分尿として老廃物が排出されやすくなり、浮腫みも解消されます。
妊娠中、特に臨月の頃はとにかく体が浮腫みやすいそうなのです。
体が浮腫むということは、その分体に水分がたまっていて体重も増えてしまいます。
その体の中の余計な水分を輩出するために、水分を口からも摂取して無理やり外に出してしまうのです。
そのおかげで体重増加も抑えることができ、足がゾウのようになったりするような浮腫みもありませんでした。
産後も水を飲みまくる
それが癖づいたというのもありますが、出産後もとにかく水を大量に飲んでいました。
ペットボトルを家の中でも持ち歩いていました。
そのおかげかはわからないですが、産後の体重の戻りも順調だったと思います。
そして産後1年6か月経った今も、毎日2リットルくらいの水は飲むように心がけています。
水をたくさん飲む際の注意点
水をたくさん飲むと痩せるし健康的そうだし、メリットばっかではないかと思われるかもしれません。
しかしデメリットもいくつかあります。
まず1つ目。トイレが近くなります。しかもかなり。
わたしはほぼ1~2時間おきに行っています。
育休中は特に、30分に1回、しかも1回に大量に出たりしたこともあります。
その分余計な水分が排出されているとポジティブになればいいのですが、映画館で映画を見たり、仕事が忙しくてなかなかトイレに行けないときなどはかなりきついです。
そして2つ目。飲みすぎは水中毒になるということです。
水中毒は水を極端に飲みすぎて頭痛がしたり体調が悪くなってしまう症状のことを言います。
なので1日に飲む水の量は2リットル~2.5リットルくらいがちょうどいいのかもしれません。
食事からも水分は摂れるのでね。
最後に
以上が臨月に入ってから行っていた体重コンロール術と水分についてでした。
家族や会社の周りの人を見ていると1日500mlは飲んでるよ!という方もいるので、わたしはかなり水を飲んでいるのだと思います。
トイレが近すぎる以外は健康的だし体も浮腫みにくいし、かなりメリットは感じています。
妊娠されていて体重が増えすぎて困っている方、浮腫みがひどいかたはもしかしたら水をたくさん飲むと解決する…かもしれないです。
ただあくまでわたし個人的見解なので、参考までに…。
ほなまた