「監察医朝顔2022スペシャル」感想
おはようございます。
今日はだいぶ前ですが、TVで放送していた「監察医朝顔2022スペシャル」の感想を書きたいと思います。
ネタバレがあるかもしれないのでご注意ください。
監察医朝顔とは
監察医朝顔とはそもそも連続ドラマで2シリーズ放送されていたドラマです。
今回はその連続ドラマのスペシャルドラマでした。
どんなドラマかと言いますと、監察医である主人公の朝顔のもとへ運ばれてくるご遺体を通して家族のあり方を描くというドラマです。
朝顔の家族のこともリアルに描いていて、毎回泣かされていました。
監察医朝顔2022スペシャル 感想
そして今回も大号泣しました。
家族系はだめです笑
自分が家族を持つようになったから余計に。
今回は朝顔に2人目が産まれてからの上の子のことや、認知症で何もわからなくなってしまった朝顔の父のことに主にフォーカスが当てられていました。
「じいじがおかしくなったのは妹が産まれたからだ、妹なんていらない」、「みんなわたしやじいじのことなんか嫌いなんだ」と上の子が言うシーンは特に感情移入してしまいました。
もし、息子が今後そういうこと言うようになったら。
もちろん親は上の子も下の子も同じくらい愛しているのに、どうしても上の子は我慢することが多いんですよね。
息子は優しいし、空気を読みすぎてしまう子なので同じようなことを言うようになるのではと思いました。
まだ妹も弟もいないのに笑
あと認知症の父。
彼はまだ物事がわかるときに、自分のせいで家族を傷つけることになったら施設に預けてほしいと伝言を残していました。
自分にもいつか同じようなことが起こったとき、自分だったらどうするか考えてしまいました。
このドラマは綺麗事ハッピーエンドなドラマではありません。
現実に起こりうる家族問題をリアルに描いています。
めちゃくちゃ泣いてしまったのですが、物事が淡々と進んでいるだけなのにこんなに泣いてしまうなんて。
決してお涙頂戴ドラマではないのです。
とても素敵なドラマでした。
最後に
これまでの連ドラのも泣けますが、今回はやばかったです。
家族について考えることもできてよかったです。
ほなまた🍠
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