怪しい勧誘をされに行った話
おはようございます。
以前交流会に行った話をさせていただきました。
oimohimeha-hitorigotogaooi.hatenablog.com
その時にも書いたのですが、その交流会のあと何人かからお茶しませんか、という誘いがありました。
そのうちの1人の方とお茶してきたので今回はそのときのことについて書こうと思います。
怪しい勧誘と疑いながら
まずその交流会でわたしはこれから自分で事業をやったいきたいという話をしました。
なので前回の記事にも書きましたように起業をサポートする事業をしている人から謎のセミナーに勧誘されたりしました。
若くてビジネスに詳しくない女はそういう人たちにとって最高のカモなのでしょう。
別の方からも声をかけていただきました。
身バレ防止のため濁しますが、今回お茶に行った人は金融業界の人でした。
金融系がわたしになんの用があるのだと、まずそこから疑いがありました。
どうせまた自分の師匠のセミナーに来ないかという話だと思ったのですが、もしかしたらためになる話もあると思い一旦行ってみることにしました。
怪しい勧誘の場合突然上司を連れてくる場合もあるということで、お茶する前に「1人で来ますよね?」という確認は念のためにとりました。
それくらいら疑いながら待ち合わせのカフェに行きました。
信用度が増してくる
カフェに着きその人が何をやっているのか、なぜ今の事業をしているのかを話してくれました。
ただわたしがこれから何をしたいのかをベースに話してくださったので一方的でなく、聞きやすかったです。
かなりためになりましたし納得いきました。
前回の人は話し方とかもうさんくさくて(ひたすらわたしを褒めてくる感じ)、そういう風に勧誘しろって研修受けたのかな、みたいなのが見え見えだったのですが今回の人は全くそういう印象はありませんでした。
そして次に自分とこれからどういう風に関わっていくことができるのかなどのお話がありました。
そこはかなり抽象的でしたが興味があるなは次回詳しく話すとのこと。
わたしは単刀直入にあなたと関わることで何かメリットはあるんですか?と聞きました。
その質問に対しても誠実に回答してくださって納得がいくものでした。
怪しい勧誘だったらすぐ帰ろうと思っていましたが、しっかり話を聞いてしまいましたね。
あとは自分の所属する会社でやっている研修を受けに来ないかなど。
その研修も高額なんでしょ?って話をしましたが完全無料でした。
会社自体は怪しい会社ではなさそうだったので怪しい研修でもないかなと思います。
ただ研修もそうですが、これからその方と関わるとチームで動くことになるみたいなこともおっしゃられていて。
金融系のチームに入ってもわたしはそこで活躍する気はないときっぱり断り、それに対してもそれなら僕が個別でわたしの相談に乗りますと言ってくださいました。
こういう話に至るまでのヒヤリングも自然で全く嫌な気になりませんでした。
結論怪しい勧誘はあったのか
結論、今回は怪しい勧誘はありませんでした。
今回は。
わたしをお茶に誘った理由としては、わたしがやりたい事業に金融の知識は少なからず必要だからぜひ自分と関わってほしい、役に立つものなら無料でいろいろとお伝えしたいということでした。
無料で役立つ情報を伝えたいなんてそんなホスピタリティ溢れた人間います?笑
次回もとりあえず無料で家計相談にも乗ってくれるとのことなので、一旦次も会う予定にしました。
ここで信用させて後から高額なセミナーに勧誘しようとしてるのか、という疑念もまだ少しありますが多分それはないですね。
恐らくここで恩を売っておいて、いつかわたしが起業して大物の社長になったときに恩を返してもらおうということでしょう。
いわゆる先行投資ですね。
だから自分で事業をやろうとしてる社長候補に声をかけまくっているのでしょう。
最後に
今回は事業を始めていく上でたまになる話もたくさん聞けましたし、とりあえず今は無料でいろいろ相談に乗ってくれるとのことなので縁を切るのはやめておきます。
前回の人とは違って賢さも滲み出ていましたし、胡散臭さもなかったんですよね。
怪しい勧誘かと思ったという話も実はしてしまったのですが、怪しい勧誘の見分け方なども教えたいただいて。
余計に信頼度増してしまいますよね笑
これも策略の一つだったら終わりですが笑
この人と関わっていてよかったと思える日が来ると思って、とりあえずまた会いに行ってきます。
ほなまた🍠
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