最初はパー 感想
おはようございます。
今日はこの間の金曜日に最終回を迎えたドラマ「最初はパー」の感想を書こうと思います。
最初はパー あらすじ
お笑い養成所に通うSixTONESのジェシー演じる主人公の豪太と市川猿之助演じる相方の澤村の物語。
ドラマタイトルの「最初はパー」はこの2人のコンビ名です。
豪太は政治家の息子、澤村は病気持ちということから2人がお笑い芸人を目指すまでの苦難の道を描く。
笑あり涙ありのコメディドラマです。
最初はパー 感想
感想としては一言で言っておもしろくなかったです…笑
推しグループのメンバーが主演だったので一応最後まで見ましたが、そうじゃなかったら10分で見るのやめてます。
ただ内容は全然難しくないし時にクスッと笑えるシーンもあるので、BGMとして流すにはちょうどいいかもしれません。
全体的に豪太と澤村のコンビ愛みたいなのが一番のテーマになっているのかもしれないのですが、ドラマ自体が薄すぎてなんでそんなに愛が育まれたのかがわかりません。
そこがあまりにも薄っぺらに描かれているので、泣けるシーンなはずなのに全く泣けません。
漫才のシーンもわたしの中でハマるものがなく、苦痛でしかなかったです。
あとは主演ジェシーくんの演技…。
彼は演技は上手ではないのでバラエティとかそっち方面で頑張っていただきたいです。
今回監督が秋元康氏で、ジェシーは以前秋元さんが監督の舞台に出ていたのですよね。
おそらくそのよしみで今回ドラマ初主演なのでしょうが、彼のグループに演技が出来る人は他にいるので無理に演技派でいこうとしないでほしいです。
最後に
以上が最初はパーの感想でした。
かなり批判的になってしまいましたが、気軽に見れるコメディドラマなので、気軽に見るにはおすすめです。
ほなまた🍠
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