映画「ホリック xxxHOLiC」感想
おはようございます。
今日は映画「ホリック xxxHOLiC」の感想を記事にしたいと思います。
ホリック xxxHOLiC あらすじ
どんな願いも叶うミセ。
その代わり自分の一番大切なものを差し出さなければならない。
そんなミセに主人公の四月一日(わたぬき)が黒い蝶に導かれてやってくる。
しかし四月一日は大切なものが思い浮かばないということでこのミセの店主侑子のもとで暮らしミセの手伝いをすることに。
そんな中同級生の百目木(どうめき)やひまわりと仲を深めていくうちにとんでもない時間に巻き込まれてしまう。
ホリック xxxHOLiC 感想
蜷川実花監督がこういうの撮りたかったんだろうなと思いました。
映像はとても綺麗で映画館で観たらきっと迫力もあったんだろうなと。
しかし内容は意味不明でした。
神秘的な映画なのかなと勝手に思っていたのですが、意外と同級生たちとの青春ストーリーも含まれていて。
それが映画の世界観とマッチしていなかったです。
同級生ひまわりの設定、不幸をふりまく女って結構設定としてはおもしろいと思ったのですが、そのへんがあまり掘り下げられなかったですね。
全体的にそれぞれのキャラについて掘り下げられていなかったので浅く見えてしまいました。
最後の意味不明な戦いのシーンもう少し少なくしてこのへん掘り下げればよかったのにと思います。
ただ吉岡里帆さんがセクシーすぎます。
女のわたしでもドキドキしました。
今回吉岡里帆さん悪役だったのですが、清純なイメージがあったので最初吉岡さんだと気づきませんでした。
あと役の部分で言うとSixTONESの松村北斗さん、この役全く合ってないですね。
声も無理矢理作っててかなり不自然でした。
蜷川さんが彼を雑誌の表紙とかで使ってたからその縁だとは思うのですが、彼はカムカムの稔さんのような好青年役が似合うと思います。
最後に
以上がホリックの感想でした。
こういう世界観が好きな人にはハマるのかもしれないですが、映画としてはあんまり。
どちらかと言うと舞台っぽい感じがします。
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