ドラマ「ナンバMG5」感想
おはようございます。
今日は先日最終回を迎えたドラマ「ナンバMG5」の感想を記事にしたいと思います。
ネタバレになってしまうかもしれないので、まだ観ていない方はご注意ください。
あらすじ
ヤンキー一家に生まれた主人公の剛。
家族からは喧嘩で日本を制覇してほしいと思われているが本人は普通の高校生活を送りたいと、家族には内緒で普通の高校に通うことに。
もちろん学校ではヤンキーということを隠して真面目な格好をしている。
しかし身の回りで友達がいじめられていたりすると放っておけず、ヤンキーの姿に戻って正体不明のヤンキーとしてのしあがってしまう。
そんな二重生活も順調にいくわけがなく、家族や友情に亀裂が入ってきてしまう。
剛の高校生活はどうなるのか…?!
というお話です。
見応えのあるドラマ
これは最近観たドラマの中で一番おもしろかったです。
ありきたりな展開とストーリーなのにおもしろい。
最初は正直あまり期待せずに見始めたのですが、めちゃくちゃ見応えのあるドラマでした。
青春ヤンキーギャグドラマなのですが、途中からいや、これただのギャグドラマじゃないぞと。
家族愛や友情などについても感動的に描かれていて泣けます。
特に9話は剛の正体が学校のみんなにバレてしまうのですが、涙なしには見られません。
最終回は1時間ずっと泣いていましたね。
いつもドラマは録画して次の日に観ているのですが、このドラマは最終回が気になりすぎてリアタイしてしまいました。
ここまで夢中になれるドラマは久しぶりです。
キャストと主題歌がピッタリすぎる
あとはとあるドラマとは違ってキャストと挿入歌や主題歌がピッタリすぎました。
キャストは全員ハマり役すぎます。
主人公の剛は間宮祥太朗さんが演じていたのですが、好きになりそうです。
あとは挿入歌をかけるタイミング、最高です。
WANIMAというバンドの曲がよく使われていたのですが、このドラマとの相性が良いです。
9話の剛が学校で喧嘩をしてみんなに正体がバレていくシーンでWANIMAのりんどうを流した方に金一封差し上げたいです。
感想まとめ
ということでナンバMG5、最高でした。
ダビングしてもう一回見ようかなって思うくらい好きなドラマでした。
オフショットなどを見ていると、共演者の皆さんの仲の良さが伝わってくるのも良かったです。
終わってしまったのが寂しいです。
来週剛の愛犬松が主人公のスピンオフがあるみたいなのでそれも楽しみです。
ほなまた🍠