出産入院中あってよかったもの・なくてよかったもの
おはようございます。
1年前の1月後半、息子を出産しました。
わたしは家の近くの産婦人科病院に合計5日入院して産みました。
今日はそんな出産入院中にあってよかったものとなくてもよかったものを紹介します。
出産入院中あってよかったもの
では早速出産入院中あってよかったものから紹介します。
ストロー付きキャップ
まずはストロー付きキャップ。
お産は長丁場です。
そしてかなりの力仕事。
なので水分補給は必須です。
わたしがお世話になった産院ではペットボトルを持参するのですが、お産中は横になるのでペットボトルでは飲みづらいです。
そんなときにストロー付きのキャップが便利なのです。
ストローで吸えるしキャップでしまっているので溢れる心配もありません。
100均で買えるのでお手頃です。
これは便利すぎて産後3ヶ月くらい普通に家でも使っていました。
着圧ソックス
次に紹介するのが着圧ソックス。
産後ってとてもとても足が浮腫むのです。
赤ちゃんを産むことによって血の流れが変わるとかなんとかで足がありえないほど浮腫みます。
産んで3日後目覚めたらリアル象の足になってて引きました。
以下閲覧注意画像です。
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慌てて着圧ソックスを履いたのですが、収まりきってないですよね笑
ちなみにわたしが使用したのはメディキュット。
メディキュットについては下記の記事にも書いています。
oimohimeha-hitorigotogaooi.hatenablog.com
最近は履いていないのですが、当時は普段から履いていて効果を感じていたので産院にも持参しました。
一番浮腫んでいたときから徐々に浮腫みは取れていっていたのですが、最初が浮腫みすぎているのでメディキュットのおかげかはわかりません(^_^;)
自然現象だったのかもしれません。
しかし着圧されることには変わりないので、履いていて気持ちいいのは気持ちいいです。
見た目も酷いですが、浮腫みすぎて足が痛かったので。
わたしの産院では毎日浮腫み取りマッサージ機で足をマッサージしてもらっていたのでまだましでしたが、そのようなサービスがないところでは着圧ソックスは必須かもしれません。
おやつ
あとはおやつ。
わたしの産院は入院中のご飯がかなり美味しく、おやつと出て、夜中の夜食も出るくらい食に関して充実していました。
元々わたしがよく食べる人間だからなのかもしれないですが、それだけ食に充実していても入院中お腹がかなり空きました。
あとお産中。
わたしは運良く5時間くらいで産み終わったのでお産中お腹が空いたという感覚はなかったのですが、10時間以上かかる場合はお腹がかなりすぐと思います。
そんなときにちょこっと食べれるおやつがあるといいのかなと。
わたしはカロリーメイトのような栄養食品要素のあるものとグミを持参しました。
出産入院中なくてよかったもの
次になくてよかったものも紹介します。
骨盤ベルト
骨盤ベルトは人によっては絶対必要と言うかもしれないです。
たしかに出産後はかなり骨盤が開いているので、元に戻すには早急に矯正が必要です。
ただ入院期間中って、本当にそれどころじゃないくらい体が痛すぎるのです…。
起き上がるだけでも一苦労なのに骨盤ベルトをつける余裕はありませんでした。
一応持っていきましたが、ほとんど使わなかったので荷物になっただけでした。
ちなみに退院後家でずっと骨盤ベルトを使っていたのですが、それだけで十分元に戻ったと思います。
ちなみに使っていたものはこちら。
犬印の産後すぐニッパー。
お腹の方までシェイプアップできるものです。
そして、
Pigeonの骨盤ベルト。
骨盤矯正がメインのものです。
この二刀流で骨盤を矯正しました。
以上が出産入院中あってよかったものとなくてよかったものでした。
この記事を書いていると辛かった入院生活が思い出されました…。
1年も前のことなので明確な記憶ではないですが、今後出産入院される方の何か役に立てばと思います。
また個人的意見なので参考程度にしていただければと思います。
出産のことについてもまた記事にしようかな。
ほなまた🍠