イヤイヤ期の乗り切り方
おはようございます。
現在息子は1歳10ヶ月。
言葉も喋り出しだいぶ意思疎通もできてきて可愛い真っ盛りですが、イヤイヤ期真っ盛りでもあります。
最近はイヤイヤが酷くて参ってしまっているのですが、そんなイヤイヤが発動した息子に対して普段どういう風に接しているのかのお話を今日はしたいと思います。
どんなときにイヤイヤが発動するのか
まずどんなときにイヤイヤが発動するのか。
息子の場合ですが、息子は着替えが大嫌いです。
90%の確率で朝パジャマから着替えるときにイヤイヤになります。
理由はわかりません。
寒いから嫌なのかまだパジャマを着たいから嫌なのか。
休みの日ならまだしも保育園がある日は時間が迫ってくるので無理矢理着替えさせます。
基本的にイヤイヤが発動するのは着替えてるときが多く、それ以外は突発的に自分で何かをしたかったときに邪魔されたときとか、ご飯を食べやすく切ったのに取られると思ったときとか。
一回イヤイヤスイッチが入るとしばらくだめです。
何しても嫌。
抱っこと言われて抱っこしたのに嫌と言われることもあります。
イヤイヤ時の息子への対応
そんな息子に対してわたしはどうすることもできませんでした。
放置しておけばおさまるだろうと思って放置してても酷くなるばかりで。
まあ最終的には疲れて静かになるのですが、30分以上そんな状態が続くとこちらも泣き声で疲れてしまいます。
ということで困った時の保育園の先生。
これまでも子育てで困った時にアドバイスをもらっていたので、今回もイヤイヤが激しいときにどうしていますかとお迎えの時に聞いてみました。
保育園の先生曰く何もせず様子見、見守るしかないとのこと。
放置というより見守る。
そして少し落ち着いてきた頃に話を聞いてみると。
息子は話をしたらよくわかる子なので話が聞けそうになったら「嫌だったね、何がしたいの?」というように声をかけてみると案外落ち着いて話を聞いてくれるみたいです。
あと危ないことをしようとしていたりしたらそれはしっかり叱らなくてはいけないとのことでした。
早速家でも実践してみました。
イヤイヤが発動してしばらくしてから息子に声をかけてみました。
何が嫌だったのか、うんうん、それは嫌だったねと。
すると先生の言う通り落ち着いてうん、うん、と話を聞いてくれました。
そこから例えば着替えるのが嫌だったら、嫌で話もどうして着替えなければならないのかを説明しました。
例えば着替えなくて裸でずっといると風邪をひいてしまうよ、などと。
大体はこれで落ち着いてくれます。
言葉はわからないけど気持ちは伝わっているんだなと思いました。
最後に
もちろんこの方法が効くかどうかはその子にもよると思いますし、今後通用するかどうかもわかりません。
しかしもしイヤイヤ期で悩んでいる方がいたら、こちらもイライラせず、一度落ち着いて話をしてみてもいいかもしれないです。
上から目線ですみませんでした。
ほなまた🍠
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