離乳食を全く食べなかった子がモリモリ食べるようになるで④
おはようございます。
今日も離乳食を食べなかった子がモリモリ食べるようになった話を書こうと思います。
今回はかなり暗く、嫌な気分になるかもしれない内容が書かれているので、そのようなのが苦手な方は見ないようにしてください。
子育相談窓口で相談してから3日。自分の気持ちも落ち着き、子供もきっと3日前までの出来事を忘れているだろうと勝手に信じていたので、離乳食を再開することにしました。
もちろん相談窓口でのアドバイスをもとに。
朝ではなくお昼前の家事も割と落ち着いてる時間に。
以前のように椅子に座らせるのではなく、離乳食の時間は楽しい時間だと思えるように抱っこしながら。
怖い顔をしてわたしの不安が子供に伝わらないように。しかしわたし自身突然離乳食の時間を楽しむなんで無理なことだったので、最初は心の中でずっと「離乳食は楽しい離乳食は楽しい」と唱えてました。思い込みって大事じゃないですか。
まるで今から遊びますというような雰囲気を醸し出しながら我が子を抱き、まずは食べ慣れてる10倍粥から口に持って行きました。
が。
やはり大泣き。3日前と全然状況が変わっていませんでした。
プロの子育相談窓口の人から貰ったアドバイスをもってでもだめ。もう、だめじゃん。何もかも。子供を持つ人がこんなことを思ってはいけないけど、しにたいって思いました。もう涙が止まらなくて。何をどうやっても無理で頭もぐちゃぐちゃで、心が壊れている気がしました。
正直に言います。わたしがここまでなるのは離乳食を食べてくれない子供だけが原因ではありませんでした。
だってこの日、わたしが泣きながらしにたいって言ってるこの場に、夫がいるんです。一番頼りになるはずの夫がこの場にいるのにわたしどうしようもなくしにたかったんです。
つまりそういうことです。後日この日のこと、なんで離乳食手伝ってくれなかったのと聞いたら、そもそもわたしが離乳食をあげてることに気づいていなかったんです。そういう人です。ずっとわたしがしんどいときにも話を聞いてくれない人です。(いつかこの人のことについても話せる時が来たら話したい笑)
そういうこともあり、わたしの心はめちゃくちゃでした。
とにかく誰かにしにたい気持ちを吐き出したい。そう思って電話したのが、3日前電話した子育相談窓口でした。
なんか…離乳食を食べれるようになった話なのに、わたしの子育てが辛かった話になってしまいました…。次回は離乳食の話に戻ります。
ではまた🍠