離乳食を全く食べなかった子がモリモリ食べるようになるまで(最終回)
おはようございます。
今日はなんと、「離乳食を全く食べなかった子がモリモリ食べるようになるまで」シリーズが最終回を迎えます。
まとめと現在の離乳食事情を書きたいと思います。
結局離乳食を食べなくなった決定的な原因はわからないままでしたが、ベビーフードを食べさせ始めてから今日まで、離乳食を嫌がることはなくなりました。
むしろ大食いレベルです。
でも保健師さんに来てもらった時に言ってもらったことの中で、なんとなく一番納得がいったことがあります。
それは、離乳食を嫌がるくらい賢くなったということです。
今までは口に持っていけば何がなんだかわからず口にしていたけど、賢くなって今までのミルクとは違うものだということがわかってきたから嫌がるようになったんだよ、と。
離乳食を嫌がるってすごいネガティブなことだと思うんですけど、そういう風に思ったらポジティブに捉えることができますよね。
でも結局ベビーフードは食べてくれたから、結局わたしの手作り離乳食がまずかったということなのでしょうか?笑
ベビーフードを食べるようになってからも、しばらくはベビーフードしか食べてくれず、わたしの手作り離乳食は嫌がっていました。
しかしちょっとずつベビーフードに手作りのものを混ぜていくと、気が付いたら手作りのものだけでも食べてくれるようになっていました。
生後9ヶ月になった今でもベビーフード手作り関係なく食べてくれています。小食の大人並みに食べます。ほんとに。大人の大盛り茶碗一杯分くらいは食べてます。
現在の離乳食事情が思ったよりも長くなりそうなので、離乳食現在編は次回以降記事にしたいと思います。
我が子が離乳食を食べるようになるに至るまでに試してみたことやアドバイスを貰ったことをまとめます。
・離乳食の形状を変えてみる
・離乳食をあげる時間を変えてみる
・新しい食材を嫌がるときは今まで食べてた食材に戻してみる
・お腹が空いていない
・2、3日離乳食をあげるのをやめてみる
・ベビーフードを食べさせてみる
・何よりもお母さんが離乳食を楽しむ
あと言われて励まされたのは
「いつまでもミルクしか飲まない子はいない」
「離乳食を嫌がるくらい賢くなった」
この言葉にどれだけ救われたことか。このおかげでわたし自身も離乳食を楽しむことができたと思います。
もちろんベビーフードをあげたことが食べるようになった決定的理由にはなったのですが、それでも自分自身が楽しめなかったら意味ないですからね。
これから子育てをされる方や、今離乳食で困っている方にこの記事が役立つといいな。
もちろんあくまでわたしの子供の経験談であって、全部の赤ちゃんに当てはまるようなことではないので、参考程度にしていただければと思います。
以上、「全く離乳食を食べなかった子がモリモリ食べるようになるまで」でした。
現在の離乳食事情についての記事もあげるので、是非ご覧ください。
ではまた🍠