1歳の離乳食事情
おはようございます。
以前から息子の離乳食事情について記事を何回か書いてきていました。
息子ももうすぐ1歳。
最近離乳食の形態も変わってきたので、改めて離乳食事情について紹介していきたいと思います。
息子のスペック
まずは簡単に息子のスペックを紹介します。
・生後11ヶ月(もうすぐ1歳)
・多分生後9ヶ月頃から3回食(そのうちお昼は保育園の給食)
・離乳食開始から約1ヶ月後に離乳食拒否。ベビーフードを与えると食べてくれるようになりました。
参考記事↓
食べる量
食べる量は普通?かどうかはわからないです?
何gとかは計っていないですが、大体大人のお茶碗2杯分くらい。
多分少食の大人より食べています笑
お茶腕1杯分くらいの量を炭水化物、もう1杯の量が野菜やタンパク質です。
調理の仕方
生後9ヶ月の離乳食事情と基本は同じです。
冷凍したストック食材を解凍し、その上にパウチ型のベビーフードをぶっかけるだけです。
たまに冷凍ストックの代わりに大人のおかずで食べられそうなものがあるときは取り分けもしています。
これがお茶腕1杯。
冷凍ストックの仕方は下記記事をご参照ください。
最近はこれに加えて手掴みメニューが登場しました。
それが一口サイズおにぎりです。
手掴み食べ、生後9ヶ月くらいからおやきなどを使って練習をしていたのですが、あまり上手くいかなかったのでしばらくはしていませんでした。
おやきの記事は下記を参照ください。
しかしある時わたしの食べていた食パンに手を伸ばしてそれを食べようとしました。
これを機に少しずつ食パンやお米を使って手掴み食べをさせました。
手掴み食べが上手になってきたので、ここ2週間くらいは手掴みおにぎりが定番メニューになっています。
手掴みおにぎり、サイズが小さいのでいちいち握るのがめんどくさいのです。
そこでインスタグラムの育児アカウントの方々が紹介していた、卵パックで一口サイズのおにぎりが作れるやつを試しました。
これがとても手も汚れないし簡単に大量のおにぎりができてしまうのです。
卵パックにこのようにお米を詰めます。
パックを閉めて開かないように上下にシャカシャカします。
すると簡単に一口大のおにぎりの完成です。
これを最初に発明した人、ありがとうございます。
最近はお米にみじん切りにしたキャベツを混ぜで栄養面にも考慮。
ふりかけを混ぜても美味しそうですね。
これを週末に大量に作って、1回の離乳食で4個くらい食べさせています。
このおにぎりに夢中になっている間にわたしは自分のご飯を食べます。
ちなみに朝は食パンをちぎって掴み食べさせています。
パンに夢中になっている間にわたしの朝ご飯を準備して食べています。
掴み食べを覚えてくれたおかげでだいぶ食事が楽になりました。
以上が1歳になる息子の離乳食事情でした。
そろそろベビーフードを卒業したいと思いつつ、楽なので毎日使っています(^_^;)
1歳になったらわりと何でも食べられると聞くし…。
とりあえず今あるベビーフードのストックがなくなるまでは現状維持で、またストックがなくなったときに考えるとします。
毎日ベビーフードのみのメニューを紹介しているサイトです。
365日ベビーフード
ほなまた🍠