出産入院中の思い出（前編） - おイモ姫は独り言が多い

おはよございます。

以前出産の思い出について書かせていただきました。

このシリーズでは出産前日から出産した直後までのことしか書いていませんでしたので、今回はその後、出産入院中のことについて書いていこうと思います。

また長くなりそうなのでシリーズ化させていただきます笑

わたしは促進剤を使っての出産でしたので、入院1日目は準備時間でした。

その日のことについては出産の思い出シリーズに書いています。

なので2日目が産まれた日です。

産んで2日目の夕方からをここでは書きます。

出産初日は母子別室で、赤ちゃんは病院で預かってくれていました。

それはとてもありがたいことでした。

この日は本当に歩くのもままならなかったので。

トイレにも1人で行けませんでした。

ちなみにわたしが入院したところは個室でトイレも部屋にありました。

しかし1人でトイレに行けないので行くたびにナースコールしていました。

そんな状態だったのでこの日はご飯を食べてすぐに寝ました。

次の日、朝一で内診がありその後シャワーを浴びました。

シャワーを浴びるのも怖いですよ。傷口がしみそうで。

でも驚きましたら。

約3kgのものがお腹から出てきたわりにはそんなにお腹が引っ込んでいなくて。

そして体重も測ったのですが、全然減っていない…。

おかしくないですか？

単純に計算して3kg以上は減っていなくてはいけないのに、1kgくらいしか減っていなかったです。

シャワーを浴びたあと、いよいよ赤ちゃんとの生活が始まります。

看護師さんが部屋に赤ちゃんを連れてきてくれました。

赤ちゃんを連れてくると看護師さん、また来るけど一旦部屋を出るとのこと。

つい聞いてしまいました。

赤ちゃんもう抱っこしていいんですか？

いいに決まってるのに笑

産まれた直後に抱っこはしましたが、こうやってちゃんと抱っこするのは初めてなので。

そして恐る恐る抱っこします。

小さくてふにゃふにゃで、いい匂い。

今でもあの頃の息子を抱っこしたいと思います。

そして看護師さんが戻ってきて、赤ちゃんのお世話について教えていただきました。

オムツの替え方や母乳やミルクの上げ方。

今は当たり前にできることも、このときは何もできなかったのですよね。

母乳をあげるのに特に手こずりました。

子供が産まれるまでは、子供が産まれたら勝手に母乳が出て赤ちゃんも勝手に飲んでくれると思っていました。

けど簡単に母乳は出てこないし、赤ちゃんも最初は飲むのが下手くそです。

入院生活のほとんどの時間、母乳をあげる練習をしていた気がします。

長くなりそうなので一旦切ります。

次回は出産入院3日目以降です。

ほなまた🍠