9ヶ月の子の離乳食事情(離乳食後期、何をどれくらい食べるのか)
おはようございます。
今日は以前予告した通り、我が子の離乳食事情についての記事です。
どのような食材をどれくらいの量食べるかなどを書きたいと思います。
参考までに簡単ですが、我が子のスペックを紹介。
・生後9ヶ月(離乳食後期)
・9ヶ月になった頃から朝昼晩3回食(平日昼は保育園で給食)
では早速紹介させていただきます
食材の硬さ・大きさ
割と固形のものまで食べてくれます。
まだ歯が生えていないのであまりにも硬いものは食べられないですが、レンジでしっかり柔らかくした物なら野菜からお肉まで。
野菜はとうもろこし1粒くらいの大きさのを、魚やお肉は加熱しほくぐして食べています。
食パンもスティック状にすれば自分で手に持って食べてくれます。(朝は自分で食べてくれるのが助かる)
お米ももう
お粥じゃなくて普通のご飯を食べられるようになってしまいました。お粥って地味に作るのめんどくさいからかなり助かっています。
あと炭水化物でいうとうどん。うどんは1㎝くらいの長さにはさみで切っています。
食材の量
朝と昼・夜で少し違うので分けて書きます。
朝
- 食パン …6枚切り半分
- 野菜 …約30g
- タンパク質…約30g
- 野菜フレークひとつまみ
- きな粉大さじ1ほど
これらの食材を茶碗に入れてあげています。(食パンは朝ご飯作ってるときにスティック状にして半分くらい自分で食べさせてます)
野菜とタンパク質は冷凍ストックがあるのでそちらを。(離乳食のストックについても今度記事にしたいと思います)
パンに合う食材をできるだけ選んでいます。タンパク質なら魚とかより卵みたいな感じで。
きな粉は保育園で出るから買ったのですが、中々消費できなくて朝ご飯で地道に消費しています。
野菜フレークも、手作り離乳食を食べてくれなかった時に大量に買ってしまったので地道に状しています。
ちなみに使用している野菜フレークはこちら。
お湯に溶かして作るのですが、お湯の量を調節して形状や濃さを変えられます。離乳食作りを頑張りたくない方におすすめです。
昼・夜
- ご飯orうどん…約75g
- 野菜 …約30g
- タンパク質 …約30g
- パウチ型のベビーフード(80gのもの)
朝と同様にこれらを全部お碗に入れて食べさせます。
↓汚いですがこんな感じ
ここでミソになるのがパウチ型のベビーフード。
このおかげで離乳食作りがだいぶイージーモードです笑
この時期の離乳食の味付けって難しいですよね。どのくらいの濃さなら食べられるのかと。取り分けをあげるにもまだ早いし。
ここで役に立つのがベビーフード。
ベビーフードって赤ちゃんが美味しく食べられて健康を害さないちょうどいい濃さに作られているんですよ。これを味気ない母の手作りの食材にかけてあげたら、味付けにもなるしカサマシにもなるし一石二鳥。
なんならベビーフードでとろみもつけられるから一石三鳥。
なんならなんなら離乳食のレパートリーも増えるし一石四鳥!
元々手作りを食べられないときにベビーフードに手作りを混ぜながら食べさせていたのが始まりですが…笑
使用しているものはこちら。
↑ビーンスタークはこのシリーズ全般
それぞれのメーカーの違いについても後日記事にしようと思います。
離乳食を全く食べなかった子の現在の離乳食事情、長くなりましたが以上になります。
ベビーフードも適度に使ってかなり楽してると思うのですが、こんな離乳食もあるんだぞということを忙しいお母さんに知っていただければと思います。
離乳食のストック、ベビーフードレポについても後日記事にしたいと思いますのでお待ちください。
ほなまた🍠