タニタの非接触体温計を使ってみて
おはようございます。
自治体の子育て支援の事業の一環で子育てグッズがもらえるクーポンがあるのですが、先日そのクーポンで非接触体温計をもらいました。
今回は非接触体温計が実際どのような使い心地なのかを記事にします。
非接触体温計を選んだ理由
なぜ今回非接触体温計をもらうことにしたのかというと、毎日の息子の検温を楽にしたいからです。
保育園に行く前、家で検温をしていかなければなりません。
ずっと脇に挟むタイプの体温計を使用していたのですが、暴れたら泣いたりして時間がかかることがありました。
毎朝のことだし少しでも朝の準備を楽したいということで今回こちらをいただくことにしました。
使い方
使い方は簡単です。
電源を入れておでこに近づけるだけ。
1秒で体温を測ることができます。
問題点
ただただ素早く体温を測ることができるですが、問題が2点ほどありました。
- エラーがよく起こる
- 高温には対応していない?
まず1について。
通常なら電源を入れたらすぐに使用することができるのですが、電源を入れてエラーという表示が出ることがありました。
最初は電池がないのかと思ったのですが変えてもエラーが。
インターネットで調べてみると、寒いところに置いてあるとエラー表示がでるとのこと。
要するに、ある程度機械を温めてから使用してくださいとのことですね。
朝起きてまだ部屋も冷たいときに使用しているので、このようなエラーがよく起きるのだと思います。
ただほぼ毎回このエラーが出てくるので、最近は朝ご飯を食べながら体温計を手や体で温めています笑
次に2について。
高温に対応していない。
これは体温計としては致命的ですよね笑
以前息子がアデノウイルスという感染症にかかってしまったとき、高熱がでました。
明らかに体は熱いのにこちらの体温計で測るとたったの37度。
いやいやいや、さすがにそれはと思い脇に挟むタイプの体温計で測るしっかり38.5度ありました。
ちなみに非接触体温計を脇に当てて測ると40度笑
もうめちゃくちゃです笑
ちなみにそのときわたしのおでこで測ってみると36.5度と平常なのですよね。
しかし脇に当ててみると37.5度でした。
出勤停止の体温ではないですか…笑
脇に挟むタイプで測ると36.9度でしたので、この体温計がおかしいのですよねやはり。
使い方が間違っているのでしょうか?
平熱のときは通常の温度を測ってくれるのでいいのですが、熱があるときは当てにしないほうがいいですね。
総評
もらってよかったのかと聞かれたら、もらってよかったなと思います。
ただ体調が悪い時は当てにならないので、通常の体温計も持っておいた方がいいのかなと思いました。
わたしの使い方が間違っているのかもしれないですが…。
問題点も少しありますが、もし非接触体温計の購入を検討されている方のためになる記事になっていればと思います。
ほなまた🍠