暇すぎる職場の話(前編)
おはようございます。
以前からわたしの今までしてきた仕事についての仕事を記事にさせていただいております。
今回はその続編として暇すぎた職場の話をしたいと思います。
前回超ブラックな職場を1週間で辞めたお話をさせていただきましたが、その後無事新しい職場に就職することができました。
前回の記事はこちら。
oimohimeha-hitorigotogaooi.hatenablog.com
今回はそこの職場でのお話をします。
業務委託として大企業で就業
ブラック企業を辞めたあと転職活動をし、ここともうひとつ内定をもらったところがありました。
このときの転職活動についての話は後日しようと思いますが、そこを蹴って結局就職したところに決めた理由は大企業で働けるからです。
大企業に直接就職するのではなく、わたし自身は別の会社で就職して大企業に業務委託として働きにいくという形の就業形態でした。
派遣などと似ていますが派遣とは違うみたいです。
わたしが就職している会社の人が20人ほど業務委託していて、その中にわたしの会社の上司もいるので派遣とは少し違いますよね。
実際就職しているのは違う会社ですが、実際に働くのは大企業なのでいい経験が積めそうだなということでここに就職することにしました。
いい経験が積むことができそう、そう思っていました。
難しいことはしない仕事
大きな企業に業務委託されてそこで働くので、もちろんそこではその企業の人たちも一緒に働いています。
簡単に言えばわたしたちは基本その企業の人たちのお手伝いです。
難しいことはしません。
下準備をわたしたちがして難しい責任のあることは彼らに引き渡します。
または彼らが終えた仕事の簡単なチェックをします。
わたしが所属していた部署は給与計算などをする部署でした。
給与計算などと偉そうなことを言っていますが、実際に給与を計算するのはそこの企業の人たちです。
わたしたちは彼らが計算したものをなんというか、綺麗に見た目の体裁を整えて(?)彼らに返すだけです。
あとは数字が本当に間違えていないのかのチェック。
こんなこと言ってはいけないですが、誰でもできる簡単なお仕事です。
今までやっていた仕事がそれなりに難しいことだったので、こんな簡単なことでお給料がもらえるんだと最初は感動していました。
暇に
最初は覚えることもあるしまだ慣れないないので作業に時間はかかっていました。
しかし2ヶ月もするとやることは同じ慣れてきて作業の時間も短くなりました。
業務委託なのでやることは決まっています。
それ以上もそれ以下もないのです。
作業がどんだけ早くできるようになっても終わったらやることがありません。
要するに暇になるのです。
なので…暇でした笑
そもそも元々1人でやっていた仕事を2人で分担してやるようになったので余計に暇でした。
1日に作業をするのが30分はデフォルト、ひどい時は朝自分に関係ないメールをチェックしてあとはすることがないという日もありました。
完全に人件費の無駄遣いだと思いました笑
何しても許される
ただこの職場、暇でも許される職場でした。
そして席に座ってさえいれば何をしてても許されていました。
なので資格の勉強もしていましたし、上司から借りた本を読んだり、ネットサーフィンしたり…。
暇なとき具体的に何をしていたかは過去に記事にしています。
究極寝てても何も言われません。言われませんでした。
業務委託って、仕事量というより席の数で先方の企業にお金が払われているみたいです。
なので仕事はしなくてもよく、席を埋めてさえすれば良かったみたいです。
前置きが長くなって思ったより記事が長くなりそうです。
一旦切ります。
次回はこんな暇な職場を辞めるに至った経緯等をお話させていただきます。
ほなまた🍠