暇すぎる職場の話(後編)
おはようございます。
今日は前回に引き続き暇すぎる職場の話をしたいと思います。
前編はこちら。
oimohimeha-hitorigotogaooi.hatenablog.com
3ヶ月で暇に飽きる
そんな暇生活ですが、最初は感動しました。
今までずっと忙しいところで働いていたのでこんなホワイトな職場があるのかと。
しかし3ヶ月で飽きました。
暇って結構苦痛なんです。
何もしなくても給料がもらえるならと思う方もいるかもしれないですが、わたしには向いていませんでした。
次第に暇すぎて病んでいきました。
何時間もトイレに籠ることもありました。
さすがにこのときは心配されましたけど。
上司に相談
トイレに籠っていたことをきっかけでわたしは今の暇すぎる現状が辛いという話を上司にしました。
しかしそのとき言われたのが前編にも書かせていただいた「席にいるだけで何をしてもいい」ということ。
そして業務委託なので簡単に仕事量は増やせないということ。
ですよね。
どうしようもなかったんです。
しかしわたしが泣きながら暇が辛いということを訴えるので他の人の業務をわたしに回しますという話になりました。
とは言っても他の人の業務も少ないので巻き取れる仕事の量にも限りがあります。
増えた仕事は1週間に3時間くらいだったと思います笑
その後何度も仕事を増やしてほしいと上司に相談しましたが増えることはありませんでした。
転職を決意
大企業でたくさん経験が積めるということでここに就職を決めたのに話が違う。
誰でもできる簡単な作業しかできないし、むしろ暇すぎて心が死んでいっています。
入社して5ヶ月で転職を決意しました。
元々わたしは前のブラックな職場でやっていたことがしたかったので、そこと同じ業種を中心に転職活動することにしました。(しかしこれがわたしの心をまた壊していくことになりました。後日記事にします)
最初はアルバイトでもいいからと転職活動をしているとすぐに職は見つかりました。
速攻退職
次の職場が決まった瞬間辞めると伝えました。
3日後から2週間有給を使って辞めますと伝えました。
辞めるときは辞める2週間前に書類を出さなければならないという決まりがありましたが、この2週間有給を使うことは可能です。
上司は「まじで…信じられない…」という顔をしていましたが容赦しません。
わたしがあれだけ訴えてきたのにそれができない職場ですから。(上司がそれを努力してくれていたとしても)
一応引き継ぎをしなければならないのですが、日方がほどの業務がありません。
というか、わたしがやっている業務は他の方もできる業務量なので大した引き続きはいりませんでした。
ということで辞めますと言ってから約3日でその職場を後にすることにしたのです。
最後に
前編からお送りしていた暇すぎる職場の話、これにて完結です。
暇なんて悩み贅沢だなと思われる方もいるかと思います。
ただわたしには苦痛すぎました。
人手が足りない職場もあれば人手が余っている職場もある、どうしたらいいものですかね笑
わたしはバリバリ働きたい人なので、こんなとこにいては世間のためにもならん!と辞めました笑
今回はこんな職場もあるよという紹介でした。
その後決まった職場についてのお話もいつかしたいと思います。
ほなまた🍠