餃子パーティーをしました
おはようございます。
この間の土日に家族で餃子パーティーを開いたので記事にしたいと思います。
美味しい餃子の作り方も紹介します。
美味しい餃子の作り方だなんて、もっと謙虚になりなさいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
ただわたし、自分でいうのもなんですが、餃子作りのプロ並みに餃子を作るのが上手なんです。笑 自他ともに認めるほど。
十八番料理はと言われれば瞬足で餃子と回答します。
ほんとに、そのへんの冷凍餃子だったら余裕にわたしが作った餃子の方が美味しい気がします笑
まあ、調子に乗るのはそのへんにして。
早速餃子の作り方を紹介します。
まずは野菜を切ります。
わたしはキャベツとニラを使用します。両方ともみじん切りに。
切った野菜はボウルにいれます。
そのボウルに豚ひき肉も入れます。
ちなみに豚ひき肉だけだとコストがかかるので、わたしはいつも4分の1くらいの量を鶏ひき肉に置き換えてます。
これくらいの量なら全く違和感ないです。
量はですね、すみません、めちゃくちゃ適当なんです…。
わたしが餃子作りのプロと自称するのも、量を計らず適当に作っているのにいつも美味しくできてしまうからなんです笑
ただ目安はあります。
餃子の皮を買うと後ろに餃子のレシピが書いてあります。豚ひき肉の量はそれを目安に入れています。
しかし野菜は全く目安にしていません。目分量です。長年の勘。
ただこねたときに野菜とお肉のバランスが下の写真くらいになるようにしています。
少し野菜が多めなのです、わたしの餃子。
だからこってりしすぎず野菜の食感も残るから美味しくなるんですかね( ̄▽ ̄)
一応今回使った野菜の量は、キャベツが6枚、ニラが5束ほどでしょうか。
あ、ちなみには今回餃子100個作りました。
大人2人と赤ちゃん1人分です。食べ過ぎですね笑
でも餃子パーティーというからにはこれくらい作らなければ。
餃子パーティーは2ヶ月に1回ほど開催される我が家の一大イベントです。
さて、作り方に戻ります。
野菜とお肉が入ったボウルに調味料を入れていきます。
醤油、ごま油を一回し。塩コショウを少々。おろしニンニクとおろししょうがを小さじ2ほど。
ここに味覇を少々入れるとさらに味に深みが出て美味しいのですが、少しお高いのでわたしはもうずっといれていません。いれなくても美味しいです。
調味料を全て入れたら混ぜます。ビニール手袋を手にしてもみもみします。
お肉が冷たいから手がキンキンに冷えてしまうのでご注意を。
ミキサーのような混ざる機械があればそれを使ってください。
粘り気が出て、具材がよく混ざったら次はいよいよ皮に包みます。
100個分せっせと包みます。
途中から夫に手伝ってもらいましたが、5分の4ほどはわたしが包みました。
これは50個分。改めてすごい量です。
言うのを忘れていました。
10ヶ月の息子はまだニンニクやニラなどを食べられないので、具材がキャベツとお肉のみの赤ちゃん用餃子を食べます。
包み終わったらいよいよ焼いていきます。
フライパンを十分に熱し、ごま油をしきます。1回に約30個ずつ。
もちろん息子の分は別のフライパンで。
水溶き片栗粉をかけて蓋をして焼きます。
何分くらいでしょう。5〜10分くらいでしょうか。ざっくりしてますね笑
ひき肉に火が通るまで焼けば、焦げ目もしっかり付きます。
火が通ってきたらフライパンをお皿にひっくり返して完成です。
美味しそう。
そして実際美味しいです。脂っこすぎないから無限に食べられます。
この量を×3回食べて大満足になって餃子パーティーはお開きです。
ちなみにパーティーの日は夜ご飯は餃子のみです。白米や汁物もなし。
息子ももぐもぐ美味しそうに食べてくれました。
こちらが息子用。
この記事書いてたらお腹がすいてきました。
次回の開催が楽しみです。
ほなまた🍠